春日井市のPR動画に出演させていただいたことに関して、コメント(どちらかといえば言い訳)を述べさせていただきます。
コメント(言い訳)その1:ピアニストとしての出演である
「なぜこんな不細工な人が動画に出ているのか」
「このようなルックスの人を使っていては春日井市の魅力が伝わらない」
というご意見があるものかと思います。
が、ピアノが弾けるからということで市の広報大使に選んでいただいるものと思っておりますので、ルックス(と滑舌)に関してはかなり寛容な目で見ていただくようお願い致します。
コメント(言い訳)その2:そういう顔のつくりだから
「なぜ怒っているのか」
いえ、違います。
これでも全力で笑顔を作っております。
(最後のシーンは眩しすぎて無理でした。笑)
コメント(言い訳)その3:ポップなBGM
曲名 「2016年の春日井駅」(仮題)
先月にリニューアルされた春日井駅に際して、
これまでの駅での思い出と、新しい駅への期待と不安を込めて作曲しました。
市の魅力を一般に紹介する動画で、難解な曲調はありえないと思ったので、いつもやっているジャンルを離れ、ポップな曲調にしました。
曲をちょうど1分におさめて、それぞれのシーンとの兼ね合いと、曲としてのまとまりを確保するのにかなり苦慮しました。(結局、撮影当日の朝に完成した)
CMとかで15秒や30秒以内にまとまった音楽をよく耳にしますが、ああいうのを作るのが実はとても大変なのだと今回よくわかりました。(真面目な感想です)
コメント(言い訳)その4:3回+23回
春日井駅に電車が到着する時に流れる(ピピピピピンポンパンポーン↑ まもなく 2番線に〜)のメロディを大量にBGMの曲中にねじ込んでおります。
他の音もあるのでやや聞き取りにくいのですが、
一応、
前半部分(弾き始めるシーンまで)に 3回
後半部分(弾き始めるシーン以降)に 23回
ねじ込んでおります。
ウォーリーを探せのような感覚で聴いていただけたらと思います。
動画はこちら